生きがいを持つことで人生が色付いてくる
これまで生きてきて、それなりに楽しいことや苦しいことがあった。
なんとか乗り越えてきたし、これからもうまくやっていけると思ってきた。
しかし、自分の価値はなんなのか、自分はなんのためにこの世に出てきたのか、
先送りしてきたこれらの問題は、まったく手つかずのままである。
少なくとも自分の適職(天職とは言わない)や生涯をかけてやりたいことくらいは自分なりにある程度解明しておきたい。
死ぬ前に後悔がゼロといことはないだろうができるだけ少なくしたいし、なにかしらの達成感は欲しい。
そのためには、生きがいなるものをいくつか見つけておきたい。
生きがいがあって、人生において大切なもの(家族?)が近くにあれば、灰色の人生ではなく多少色づきのあるものになって、日々の生きる活力が増えるのかと思う。
生きがいが少なくなって、色褪せてきてしまうと人生の意味が減少してしまうのかもしれない。
どこで、どのような生きがいを見つけられるのだろうか。
会社、企業、地域、趣味、家族、仕事・・・。
見つめるためのやる気、元気が必要にはなるのでまずは起き上がって
興味のあるものから手を付けてみるのがいい。
自分はテニス(思ったよりハードでやめた)、ジム(値上げしたのでやめた)
読書、ブログに来たということである。これもそんなに続かないだろうな・・。