年末に思うこと もっとやれたと反省はするがよくやったと自分を褒めて良い年であったと締めくくる
関西に異動して3年。今年もハードな一年であった。特に年末は業界のイベントだけでなく社内の都合や顧客との打合せ、突発行事が重なり例年に比べると比較にならないくらいてんてこ舞いであった。
普通は3年くらい経つと仕事のリズムも分かってきて落ち着いて業務をこなしていけるようになるものだが、仕事自体に疑問を持ちながら日々過ごしているのでリズムどころか業務自体がスムーズに進んでいない。
とにかく日々を乗り越えるのが精いっぱいであった。
怠けて日々の業務を改善をしていなかったので負のスパイラルに陥っていた部分もあり、それが業務停滞していた理由の一つでもある。
反省することはたくさんあるが、自分の実力とやる気はこのあたりなんだと認めて
自分を褒めることにした。この一年もよくやった。
やれることはもっとあったし、歯を食いしばってやればもっといい結果がでたかもしれない。
でも結果としていまの状況となっているのは、自分の行動の結果であってこれ以上でもこれ以下にもならない
まずは現状の自分を認めて、結果を褒めて、すり減らした自分の神経を癒すのが
正月休みにできることではないだろうか。
問題を先送りするわけではない。とにかく今の自分を認めて、次のステップに進むための力を蓄えるのである。