中年の危機 Midlifecrisis’s diary

中年の危機についての解説や対処方を紹介

面倒な飲み会の過ごし方

今年も最終週に突入した。

意味のない忘年会は極力やめたがどうしてもいくつか入ってしまう。それも身内の飲み会。

出費が無ければまだいいのだが五千円以上取られるときつい。(五千円以下の騒がしくて汚い店では飲みたくないが)費用に見合うだけの料理や飲み物が出てきたとしてももともとが楽しくなくて面倒なのだが致し方なく周りに合わせて飲酒するしかない。全然楽しくなくて仕事の話をしなくても仕事関係者なので仕事の続き。酔いがまわって適度な飲みニケーションができる程度。若者が飲み会に行きたくないのは楽しくないだけでなくてあの2時間くらいの時間の潰し方が分からないからではないか?

慣れてくると警戒心も薄れて適当な事を言ってどうでもいい話を聞いて適当に相槌を打つ。これらの一連の事が出来なければあの2時間はボッチ時間に耐えるしかなくしかもスマホいじってると怒られるのでキツイ時間である事は間違いない。自分は面倒な飲み会の時は出来るだけ存在を薄くして折を見て会場を抜けます。それも長時間、20分くらい。トイレでもいいし、お店の外ぶらぶらでもいい。とにかく嫌な所にいるのは苦痛でストレスなので身体に悪い。そこまで我慢する必要ないのである。20分も抜けると多少の罪悪感もあるが酔っ払いの20分は多分5分くらい。宴会の雰囲気も酔っ払いのアホの集まりにしか見えないので新鮮に見える。

とにかく一旦離脱、おススメである。